感想と考察と萌え吐き出し用ブログ(ネタバレあり)

ゲーム関係の感想と考察をダラダラ書くブログ

眼鏡ルート推奨派

最古参レギュラー内でも明暗分かれたよなー。第2部ラストまで活躍したヒラミレモン志津香、9で個別エンドあり10では子供を授かったかなみ、息子に寝取られたマリア。
ダークランスとの絡みで、私は「マリア幸せになって良かったなー」と思った派だけど古参ファンには色々波紋を呼んでるのかね。推しヒロインが最終どうなればファンが納得するか? というのは非常に難しい問題だなぁ。

マリアはランスに出てくるタイプのヒロインとしては、一番幸せになれない「ランスを本気で好き」な女の子なんだよなぁ。
リアやコパのように、シィルの存在を諦めつつ割り切ってランスを手に入れようとするか、
香姫やシーラのように「好きな人が幸せなのが一番」と一歩引くか、
かなみやメナドのように悩みつつも甘言に流されて泡沫の幸せを享受するか、
結局そのどれにもなれないマリアだからこその眼鏡ルートなのではなかろうか。などと。
マリアも、ランスの子を授かってれば違ったのかもしれない。どうだろう。しかしJAPAN勢運命の女多すぎちゃうん。

志津香のように、心の奥底ではランスへの好意があっても表出しないようにしているキャラというのも多くいるんだろうかな。最初は本当に嫌悪してて、しかし長い時間を過ごすうちに好意が芽生えて…みたいな。
パステルも初期志津香のよう「ランス大嫌いだけど体の相性は良い」キャラだったけど、最後までランスに靡かなかったな。ランクエのときは正直、靡かない系ヒロインかよしんどー、と思ったけど、本人のポンコツさと相まってそれがいい味になってったなぁ。
千鶴子とか、鬼畜王ではランスにメロメロになっちゃったけど正史ではどうなるんやろうかなぁ。